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安城院ANJO
岡崎福岡院OKAZAKIFUKUOKA
安城院ANJO

〒446-0026 愛知県安城市安城町栗ノ木74-1

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岡崎福岡院OKAZAKIFUKUOKA

〒444-0825 愛知県岡崎市福岡町字北裏11-6

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交通事故による症状

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身体のどこが痛みますか?

首が痛い

首が痛い

むち打ち症の可能性があります

むち打ち症は、頚椎捻挫(けいついねんざ)と呼ばれる首のケガの総称です。頚椎捻挫とは、首に衝撃が加わったことによる頚部の捻挫で、筋肉や靭帯などが伸びている、または断裂している状態を指します。 事故の衝撃の大きさによっては、首の筋肉や靭帯だけでなく、脳の指令を司る神経も損傷を受けてしまう場合があるため、十分注意が必要です。

むち打ち症の場合、交通事故にあったその日はあまり症状が出ず、2~3日後に様々な症状が出てくることが多い為、事故当日、もし自覚症状がみられなくてもまずは医療機関を受診しましょう。

むち打ち症

肩・背中が痛い

肩が痛い

首のむち打ち症状がひどい場合、多くは背中にも痛みを発症してしまいます。

また、背骨にゆがみを生じてしまった場合、いわゆる不定愁訴を引き起こしやすくなります。

腰が痛い

腰が痛い

衝突の衝撃は、そのまま腰に甚大なダメージを与えます。

椎間板が圧迫されてしまった場合、ヘルニアになる可能性もあります。

胸が痛い

胸が痛い

ハンドルに胸をぶつけた、シートベルトで締めつけられたなどにより、肋骨を骨折する可能性があります。

その場合、骨が身体の内側に向くので、呼吸しにくくなり、痰に血が混じるなどの症状があらわれます。
善意にしている整形外科へのご紹介なども行います。

手首・肘が痛い

手首・肘が痛い

事故の瞬間もハンドルを握っていたため、手首を痛めることがあります。

また、手首と骨の間のクッションのような部分がつぶされてしまうこともあります。この場合、テーピングによる固定などを行います。

膝・足首が痛い

膝・足首が痛い

事故の瞬間に踏ん張った結果、足首に痛みを発症することがあります。

また、運転席前のダッシュボードに脚がぶつかったり、股関節の脱臼によりお尻が痛くなったりすることもあります。

交通事故直後から症状固定までの流れ

交通事故による怪我は、経過や症状に応じた 正しい施術をする必要があります。

交通事故直後から症状固定までの流れのイメージ

交通事故の直後

検査

交通事故の衝撃は想像以上に体にダメージを与えます。たとえ目に見えた外傷がなかったとしても、数日経ったあとに体が痛くなったり違和感を感じることがあります。

そのため、いくら外傷や症状がないからといって放置することなく、まずは病院でレントゲンやMRIなどで精密検査を受け、骨や脳にダメージや異常が無いかを確認することが大切です。
当院では交通事故に遭われた方にはエコーによる画像検査によってレントゲンなどでは発見できなかった異常がないかを確認しています。

※診断書や領収書、交通費などのレシートは後日必要となるので保管が必要です。
※病院での検査で異常がなかったとしてもエコーによって異常が発見されることもあります。

この時期に行うべきこと

  • 整形外科などの病院で、レントゲンやMRIなどによる骨折や脳の異常の検査
  • 当院でのエコーによる骨の異常や炎症の大きさを確認

ケガの急性期(事故直後~数週間)

むち打ち

交通事故に遭ってから3日ほど経ったあとにむち打ち症など自覚症状がでてくることが一般的です。事故から数日~数週間の急性期の時期は極力体を動かすことなく安静にして痛みがある箇所を冷やすことが必要です。

当院の施術では、第一線で活躍するプロのアスリートたちが怪我をした際に愛用している微弱電流器を使用することで、交通事故のよる怪我の早期回復を図っています。

※急性期に強いマッサージや手技を何回も行うことで患部に過度な負担がかかり症状が悪化する可能性があります。

この時期に行うべきこと

  • 炎症によって熱を帯びているところをアイシングする
  • 低刺激な微弱電流で痛みの緩和と症状の回復を促す
  • 事故による衝撃で体に歪みが生じている場合は、負担の少ない矯正で元の状態に戻す

ケガの回復期(事故後数週間~1,2ヶ月)

施術

微弱電流などによって痛みのある箇所の炎症がおさまってきたら、手技や干渉波を用いて交通事故の衝撃でこわばっている首や肩の筋肉をほぐし、血行を促進させていきます。

また、交通事故の衝撃や日常生活によって体に歪みが生じている場合は、矯正をすることで体を正常な状態にもどし早期回復を促します。

※この回復期に他の病院などに通院しているが、症状が改善しないという方は一度ご相談ください。セカンドオピニオンとして対応することも可能です。

この時期に行うべきこと

  • 痛みの緩和と早期回復を促すために微弱電流を使用する
  • 手技と干渉波でこわばった筋肉をほぐし、血行を促進させる
  • 痛みがある箇所を温めることで細胞を活性化させる
  • 歪みを矯正することで、自身が持っている自然治癒力を高める

ケガの安定期(事故後数ヶ月~症状固定)

ストレッチ

病院や接骨院などでの施術やリハビリによって症状が一時的には回復するが、しばらくすると症状が出てくるといった状態を、怪我の安定期といいます。この時期になると安静にしていた影響で筋力が低下しているため、重い頭を支えている首や肩にコリを感じる人が増えてきます。

そのような場合においては、ストレッチやリハビリ、軽度な運動を行うことで衰えた筋肉を慣らしながら回復させていきます。

この時期に行うべきこと

  • 血行促進を促すために、手技やマッサージを受ける
  • 衰えた筋肉を回復させるために運動やストレッチを行う

※この時期は痛みが軽減されてくるため、ご自身の判断で通院をやめてしまう人がいます。通院をやめてしまったせいで症状が悪化してしまい慢性化してしまう可能性があります。

気になることがあれば、
何でもお気軽にお尋ね下さい。

事故の場合は、肉体的なケガだけではなく、相手方及び保険会社とのやり取りや、精神的なショックも非常に大きいため、お客さまとのコミュニケーションをいつも以上にしっかり取り、安心して施術に望んで頂けるようサポートしております。
尚、接骨院へ通院しようとしたら保険会社に断られた、というようなケースを時折お伺いしますが、通院先を選ぶ権利はお客さまご自身にございますし、当院にて通院できるようやり取りも行いますので、ご安心下さい。

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