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ここまで分かる!エコー 診断

2013年2月19日 火曜日

成長期,ヒザ痛,オスグット,安城,接骨院,交通事故治療

今回は小学生の高学年から中学生にかけてよく起こる
成長期でヒザに痛みを訴える中学生のエコー画像
です。

部活動でジャンプしたり、ダッシュしたりして痛くなったと来院。
『オスグット・シュラッテル氏病』で『オスグット』と言われます。

下の写真のようにヒザのお皿、膝蓋骨(シツガイコツ)の下が痛みます。

ここにはモモの前の筋肉、大腿四頭筋(ダイタイシトウキン)の
くっつく場所になり、写真を良く見ると少し盛り上がって見えます。


まずこのようにエコーで撮りました。(過去オスグットのヒザ)



骨模型で見るとこうなります。

骨に筋肉がくっついている場所が痛み、
実際にここが皮膚の中でどのようになっているのか紹介します。

これぐらいの骨模型の大きさをエコー画像にしています。



①下のエコー画像は痛くない方の健側の画像です。


②下のエコー画像は痛いと訴えている患側の画像です。

上と比べて白いライン(骨・成長軟骨)が乱れています。

もう一度見上の2枚を見比べてみます。

真ん中を境に、左半分が痛い方右半分が痛くない方です。
2枚を並べて横にすると違いがわかりやすいですよね。



この様に骨が成長する時期の小学生高学年から中学生の時期に、
部活、スポーツなどの運動ストレス(張力)がヒザの下の骨にかかると、
骨、成長軟骨を引っ張り上げ骨を変形させてしまいます。


変形が強いと少し触っただけでも痛かったり、固い床などに正座を
して、患部が床に当たってさらに体重がかかるとかなり痛みます。


痛みが引くまでには日数がかかる事が考えられます。

成長は止められませんので、

①運動量のコントロール
②適切なケア
(筋の緊張をとったり、骨盤の前傾を誘導したり)
③症状に合ったサポーターをつける

で痛みが出ないようケアします。

大切な事は・・・・・・
まずは現状がどうかをしっかり評価し、それを本人、保護者の方に
画像を見て理解して頂き、今後どのようにするか納得してもらう事です。

今回は症状を理解して頂けて、納得して帰らて行きました。


エコーではレントゲンで映りにくい筋肉・軟骨・お水(ヒザに溜まる)
・野球肘
・成長痛・子供の足の捻挫のはく離骨折などが得意分野
になり画像が詳細に解る事があります


もし心配な方・保護者の方・少年野球のコーチの方相談してきて下さいね。


当院は接骨院の為、当院の範囲を超える症状の方はフォローして頂ける
整形外科に紹介しますので安心して下さいね(^_^)/


最近は寒いですので運動する前はしっかり筋肉の温度高めてからして下さいね。
と言うのも最近、肉離れの患者さんを多く見かけますので・・・・・・・・
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2013年2月 1日 金曜日

野球肘,小学生,安城,接骨院

野球をやっている小学生高学年の男の子が肘の内側が痛いと言って来院。

約2週間前から野球の投球時に肘の内側に痛みが出るというのが主症状です。

このケースの症状だと、ほぼ野球肘を疑うんですが
肘の内側が痛いのか外側が痛いかによっては発生起点が全く違います。
 
今回は肘の内側での野球肘ですが、その発生起点は、
投球時に肘の内側にある内側側副靭帯(MCL)が引き伸ばされ
靭帯実質を痛める場合と、靭帯が骨に付着する部分での損傷(剥離骨折など)とにわかれます。

 

肘の内側


骨模型


エコー画像
矢印のところに骨表面の不整像が見られる。

このように目には見えないところで、骨の表面に細かい剥離があるケースがよくあります。
今回の場合、約2週間の投球制限で痛みが完全にとれ、その後運動の指導を行い終了しました。

 良い方と比べると、腫れ自体もあまり無い為、目には見えないところで、骨の表面に細かい剥離があるケースがよくあります。
今回の場合、約2週間の投球制限で痛みが完全にとれ、その後運動の指導を行い終了しました。
 

触診や視診やテストだけでは肘の状態をすべて知る事ができません。
なのでエコーで靭帯や骨の状態を確認した上で、投球の制限や指導を行うようにしています。

基本的に痛みのある場合には投球の中止をするのが原則ですが
およそどのぐらいの期間を中止するのかというところまでエコーを通して説明します。

肘の痛みは少年野球やリトルリーグをやっている子に特に多いため、
気になり始めたら早めに治療をする事が大事です。




 

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