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ここまで分かる!エコー 診断

2014年5月29日 木曜日

離断性骨軟骨炎part2、くりの木接骨院へ

おはようございます。
交通事故・むち打ちの専門治療・
スポーツ障害・エコー観察に力を入れている
JR安城駅より車で5分。秋葉公園すぐそばの
安城市安城町の
くりの木接骨院 安城院

JR岡崎駅より車で幸田方面に5分。
フィールさんを北に100m。
岡崎市福岡町の
くりの木接骨院 岡崎院です。



【症例】
リトルリーグでピッチャーをやっている、小学6年生の男の子。
約2ヶ月前から投球時に右の肘に痛みが出るといって来院。


【臨床所見】
肘関節:屈曲・伸展制限、圧痛(+):上腕骨小頭部


【エコー画像】

 

image1 image2

           患側                健側


 
【結果】
離断性骨軟骨炎(OCD)

【考察】

 


 
~離断性骨軟骨炎の病期分類~
透亮期、分離期、遊離期の順番で進行していきます。
今回のケースは①透亮期にあたります。 
 治療は、専門家の間でも意見が分かれているところです。一般的には骨年齢が若く再生能力の高い透亮期に対しては保存療法を、骨年齢の高い症例や、分離期以降では手術を行うことが多いようです。しかし、これらの方法では長期の安静期間が必要となりスポーツ復帰が遅れてしまいます。または、スポーツ復帰はしたもののパフォーマンスが落ちてしまったり、痛みが再燃したりしてスポーツの継続をあきらめてしまうこともあります。そこで、我々は全ての症例に対し積極的保存療法を行い、早期のスポーツ完全復帰を目指しています。従来は手術が必要とされていた症例であっても、しっかりとリハビリを行い肩甲帯や体幹、下肢機能の改善が得られれば、最低限の安静期間で、スポーツを継続しながら病巣部が修復することができるのです。しかし、機能改善が得られたにもかかわらず、症状が取り切れない場合や、病巣が拡大傾向にある場合は関節鏡を用いた鏡視下デブリードマンや鏡視下遊離体切除術を行ったり、骨軟骨を移植するような関節形成術を行います。この場合も、従来から行われている方法に比べ、すでに術前に機能改善が得られているために、早期のスポーツ復帰が可能となります。
 


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投稿者 くりの木接骨院